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[Fキラ― ニュ-ス 3] アメリカの世界戦略に抗して!

アメリカの世界戦略に抗して!

F-killer, Hajime


mms://move.cast.or.kr/mcapub/ftakillernews/jp0723.mp3
download: http://lmczine.net/ftakillernews/jp0723.mp3
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アンニョンハセヨ?
先週終わった二次交渉は決裂だったとメディアも韓国政府も言いまわっています。。
政府は、これは韓国側が言うことは言っているという証拠だと 主張しているのですが、
投資をして損をした投資家が政府を提訴できるという投資条項を始めとして、ほんとに恐ろしい条項を全部通しておいて、交渉が決裂したと言いふらしている政府。
いい加減に安っぽいショーは止めてくれ!!と皆言ってます。
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ところで、先週、最も熱く燃え上がった闘いは、ポハン建設労組のポスコ占拠闘争でした。
労働者たちがストライキしている最中に、会社側が代替労力を投入するや、憤った労働者たちは本社の建物を占拠しまったのです。
ポスコ建設労働者たちは大部分日雇いで、長時間の低賃金労働に苦しんでいます。
彼らは、非正規職であったり下請け業者の職員だという理由で月給は正規職労働者の40パーセントにも満たないのです。また、トイレや食堂も一緒に使うことが出来ないため、
簡易トイレや地べたに座って食事をするなど、聞いただけでも腹が煮え繰り返るような差別的労働環境にあるといわれています。
雨風を遮ることができる屋根のある食堂。一日中体を使う苦しい労働に見合った普通の賃金。
労働者たちのこのような基本的要求さえ無視した資本ポスコは正当なストライキに対し、不法に代替労力を投入するという卑怯な行動に出たのです。
これに対抗し労働者たちが本社を占拠すると、こんどは水と電気の供給を絶ち、食料の搬入さえも禁止したというのです。
本当に非人間的な会社だとしか言いようがありません。

もっとひどいのはメディアと政府です。
保守メディアは労働者たちが置かれていたひどい環境とストライキに関する会社側の不法行為につては一言も言わずに、労働者たちを暴徒と決め付けたのです。
政府もまた暴力をたのみに強制解散を計画しました。結局、心理的圧迫感のために労組は自ら解散し、指導部は大挙連行されるという結末になりました。
しかし、このような抑圧で噴出する叫びを鎮めることができるとでも思っているのでしょうか?
資本が最小限の人間らしい生活すらも強奪し、政府が健康に労働することができる権利を無残に踏み潰す限り、抵抗はどこからでも始まりうるのです。
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中東地域からは戦争のニュースがひっきりなしに伝わってきます。
イスラエルは最近二週間レバノンにほとんど見境なく爆撃
を加えており、国際社会の非難を受けています。
イスラエルの攻撃を正当な「自衛権」の行使であり、レバノン問題が「テロとの戦争」であると主張するのはアメリカ一国のみです。数え切れないほどの民衆を死に追いやるアメリカ政府の世界戦略。FTAもまたこの世界戦略の一環であり、ピョンテク米軍基地拡張を巡る戦略的柔軟性の問題と、緊密に繋がっていることを、私たちは忘れてはなりません。

アメリカ政府はヨルダンやイスラエルとのFTAを軍事安保的な側面で活用して来ました。
現在進行中の韓米FTAが経済だけでなく、軍事安保的な面をもつということは専門家たちが口をそろえて強調する事実です。忘れないでください!
平澤はFTAとアメリカの世界戦略に対抗する最前線であるということを
そこで国家の暴力に抵抗する農民たちの闘いはわたしたち全ての生存と平和を守る闘いであるということを!FTAに反対する闘いは、ピョンテクを守る闘いでもあるということを!
忘れないでください。
FTA、全世界の米軍基地化、狂ったような戦争、資本の暴走
危険で暴力的な米軍の世界戦略。
今、全世界がこれらに抗い闘っています。

では聞きたいと思います。
ピョンテクで今強制的に立ち退きを迫られているドゥドゥリという村で生まれ育ったチョンテチュンの歌で5.18.
忘れないでください。
1980年5月18日に空挺部隊が光州を襲ったときのことを
そのときもアメリカ政府が何百人もの市民が虐殺されるのを容認したということを。
忘れないでください。
今年テチュリで強制執行という名のもとに鉄条網が村をかこんた時のことを。
このときもちょうど5月でした。
そして、忘れないでください、
今、ベイルートで見殺しにされている人々のことを。


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