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19개의 게시물을 찾았습니다.
3 . 한국 음식물 먹기
장기간 일본에 있으려면 , 공기 흡입 피폭은 어쩔 수 없어요 . 그런데 , 음식물로 인한 내부피폭은 한국 음식물을 먹으면 , 피할 수 있다네요 .
일본 정부차원에서 , 후쿠시마 지원에 나섰기 때문에 , 동북지방의 음식 재료가 광범위하게 유통되고 있고 , 식당에서는 그게 무차별적으로 사용된답니다 . 그래서
식당 밥을 사먹지 말 것 .
마트에서 , 수입 한국 생수 구입 .
한국 쌀 , 김치 , 청국장 , 김 , 미역 , 멸치를 가지고 감 .
도쿄 서쪽 지역인 신 오오쿠보의 한국 민박집에서 자취 .
4 . 제 바램
원장님이 가엽게 여겨 , 부분적이라도 알려주시면 , 3 주 가서 있다가 , 한국에서 얼마 동안 교정 받고 , 다시 일본 3 주 가고 . 제 생각일뿐이지만요 .
이것조차도 안된다면 , 별 수 없어요 . 지금 상황으로는 장기간 일본에 머무르거나 , 왔다 갔다 하는 수 밖에요 .
1 . 부목 고정법
부목고정법은 이론이 간단하여 쉬워 보이지만 , 보는 것만으로는 절대 따라 할 수 없어요 . 그 원리와 비결을 말해주지 않으면요 . 그래서 참관을 허용하는 것입니다 . 타이완 지부에서도 , 아이를 데리고 가서 받지요 .
이소가이 게이슈 원장님이 부자고정법을 언제 전수해주실지 알 수 없어요 . 입문 비디오에 나오는 문어처럼 흐느적거리는 아이를 고친 동영상을 잠깐 보여주셨는데 , 주시지는 않네요 . 그 동영상을 올리면 , 훨씬 보급이 빠를텐데요 .
어쨋건 , 기다리는 수 밖에 없는데요 .
무작정 기다리기 보다는 , 새끼 새가 어미에게 모이를 달라고 보채는 것처럼 하려구요 .
그래서 한국 소아마비 아이를 데리고 가서 , 중증이라 3 년이 걸린다면 , 외국 사람은 장기간 일본체류가 불가능하니 , 사정을 봐주셔서 , 전수해 주세요 , 이럴 생각인데요 .
이 생각에 심각한 타격을 준 것이 도쿄 방사능입니다 .
2 . 도쿄 방사능
검색해보면 낙관적 견해와 비관적 견해가 있어요 .
낙관적 견해는 며칠의 여행 정도는 괜찮다 인데 , 여행사 쪽의 글이 아닌가 싶네요 . 비관적 견해는 그것조차도 위험하다 입니다 . 지금은 괜찮지만 , 몇 년이 지나면 , 그 해악이 암 , 백혈병 등으로 드러날 것이다 라네요 . 일본 정부가 수도 이전 검토의 기사를 슬쩍 흘린 적이 있어요 .
판단하기 어려워 , 핵폐기 운동단체에 문의해봤는데 , 자기가 판단하랍니다 .
저는 비관적 견해에 동의합니다 . 왜냐하면 , 안전하다고 입증되지 않으면 , 위험하다고 판단해야 하지 않읍니까 ?
일본 정부가 정보를 차단하고 있고 , 일본은 아직 인터넷 보급률이 낮기 때문에 , 보통 일본인은 도쿄 방사능을 심각하게 받아들이지 않고 있어요 . 오오사카로 원장님을 초청하는 방법이 받아들여질 가능성이 적어요 . 초청 비용 문제도 있구요 . 11 년 12 월 일본 갈 때도 , 가고 싶지 않았는데 , 원장님의 강권으로 울며 겨자 먹기로 가게 됐어요 .
다행히도 , 총본부가 있는 도쿄의 서쪽 지역인 나카노 구는 도쿄 동쪽지역보다 비교적 방사능이 덜합니다 .
고민 중에 , 우연히 본 글에서 , 내부피폭 ( 음식물로 섭취하는 방사능 ) 을 조심하면 피해를 줄일 수 있답니다 .
2 의 목적지에 따른 코리아 이소가이 요법의 실천방안은 다음입니다 .
1 . 이소가이 요법의 상식화 : 병의 원인이 다리길이가 다른데 있다 , 내 몸과 내 아이는 내가 지킨다 라는 이소가이의 사고방식을 민중화.
일본에서조차도 , 이소가이 요법이 대중화되어 있지 않아요 .
한국에서는 , 무예 관계자들 , 의료인들 , 대체의학자들 사이에서는 1970 년대부터 알려지기 시작한듯한데 , 대중화는 아주아주 멀었어요 .
2 . 실력 : 모든 사람을 고칠 실력
부목 고정법 ( 덧대어 고정하기 ) , 아기의 경끼 , 인공고관절 교정 등 불가능 ; 저 개인적으로 인공고관절 회원을 손대지 못해 그분이 돌아가신 일을 겪은 쓰라림을 겪었고 , 저의 형이 갓난 아기 때 경끼로 죽어 저의 가족이 심각한 피해를 입었읍니다 .
3 . 조직 : 정사범회 , 이소가이 지역모임
타이완 지부는 , 준교범이 3 ~ 5 명 , 정사범도 많이 있어 , 같이 시술회도 하는데 , 한국은 이게 안되고 있어요 .
4 . 이소가이 정보 공개 : 그러나 , 공공소비재인 의학을 사적 이익을 위해 쓰는 검은 곰팡이들 때문에 고민인데 , 어찌하나요 ?
5 . 교정 > 교육
이소가이 기미요시 선생은 ' 경계하는 글 ' 에서 " 한 사람이라도 고치지 못하면 그 보급은 좌절된다 " 라 하셨어요 .
교정이 뛰어나서 회원이 많으면 , 교육생은 자연히 오리라 생각되네요 . 이론만 있고 , 실제 교정하지 못하면 , 아무 쓸모가 없지요 .
이소가이 기미요시 선생께서 질병의 가장 중요한 원인이 다리길이 다름이라는 것을 밝혔읍니다 .
그 이소가이 기미요시 선생의 꿈은 " 이소가이 요법을 빨리 넓게 보급 하는 것 ' 이었구요 .
이소가이 게이슈 현 원장님은 , 선친의 뜻에 따라 , 이소가이 지도자 학교를 설립하셨읍니다 .
이소가이 요법에 관해 얕고 짧고 , 외람되나 , 두 분의 뜻에 따라 , 저의 삶의 중요 부분인 이소가이 요법의 목적지를 꿈꾸어 봅니다 .
아픔과 질병이 없는 인류사회인데요 .
그리되려면 , 이소가이 요법의 관점으로만 본 인류사회가 다음과 같이 되어야 합니다 .
고등학교 과정에 이소가이 요법학을 필수과정으로 하여 , 고등학교만 졸업하면 , 모든 성인이 준교범의 지식과 교정실력을 갖추어 , 자녀를 교정 , 부부는 서로 교정하며 , 늙은 부모를 교정하여
의료에 들어가는 지구 자원과 에너지의 80 % 를 절약하고 , 인류의 가처분 시간을 늘려서 , 참된 인간성을 회복하게 될 것입니다 .
그리고 대중교통이 발달하여 , 교통사고에 따른 질병이 없는 사회 .
이리되어 , 세월이 지나면 , 자녀의 체형도 유전되기에 , 정상체형의 인간이 세대가 거듭되면 , 점차 정상체형의 사람이 많아져서 , 이소가이 요법조차도 점차 불필요하게 되어 , 인류의 보물창고로 들어가는 시기가 오겠지요 .
그러면 , 참말로 인류가 질병에서 해방되는 것입니다 .
이 목적지로 가는 길은 아주 멀고도 험난하나 가치있고 뿌듯한 길이 될 것입니다 .
여럿이 꾸는 꿈은 실현된다면서요 ^^
좀 쑥스럽네요 .
의학이란 뭘까요 ?
쉽게 말해 , ' 인류가 질병의 고통에서 벗어나려고 노력하는 것 , 인데요 .
네이버에서 의학을 찾아보면 , 다음과 같이 정의되어 있읍니다 .
' 인체의 구조와 기능을 조사하여인체의 보건, 질병이나 상해의 치료및예방에 관한방법과 기술을 연구하는학문. 기초의학, 임상의학, 사회의학따위가 있다. '
그런데 , 아픔 또는 질병의 원인을 내부요인 ( 다리길이가 다름 = 엉덩관절 어긋남 ) 과 외부요인 ( 음식 , 물 , 공기,스트레스 , 외상 , 세균 , 뱀의 독 , 방사능 , 화학물질 기타 ) 으로 나눈다면 , 위 정의를 이리 바꾸면 어떨까요 ?
의학 : 인체와 사회 그리고 자연을 연구하여 ,질병의 원인과 얽개를 과학적으로 밝히고 , 그에 따라 질병을 예방 및 치료하는 학문
따라서 이 새로운 의학의 참 뜻에 따르면 , 의학에 관계되는 학문은 다음이 될 겁니다 .
내부요인 ( 엉덩관절 어긋남 = 다리 길이 다름 ) : 이소가이 요법학 , 생리학 , 운동학 등
외부요인 : 사회과학 , 인문과학 , 외과학 , 응급의학 , 세균학 , 방사능학 등
2012年11月11日に「ジャパン柔道整復師会」主催の「礒谷療法セミナー」が東京の「中央大学駿河台記念館」で今年も実施されます。
これは、昨年(2011年)に東京・仙台・大阪の3都市で計4回開催され、好評を得ましたので、それに気を良くして今年も開催が決定されました。その様子は礒谷療法総本部ホームページで詳しく紹介しておりますので、興味がある方はご一読ください。
今年はまず東京で先行しましたが(詳しい日程・開催場所などは既報)、仙台・大阪でも開催が決定しました。
「東京大会案内」でも説明しましたが、このセミナーは「ジャパン柔道整復師会」主催ということでも分かると思いますが、柔道整復師の先生方を主な対象としたセミナーです。ですが、昨年の実績を見てみますと、柔整の先生方だけでなく、鍼灸の先生、整体の先生なども数多く参加されていました。
より良い施術・施療を目指し、整体の現場で日々試行錯誤をしていらっしゃる施療家の先生方が多数参加されたということだと考えています。
講習会の内容も、施療現場で活躍していらっしゃる専門家の先生方に対応するためのプログラムを用意しております。礒谷療法独自の「股関節整体」は必ずや先生方の手技に好影響を与えることと確信しております。
講習時間は半日と短いですが、70有余年の伝統を誇る「礒谷療法」の神髄を余すことなく伝授します。わずか3時間のセミナーですので、正直に申し上げますと、礒谷療法の全てを理解することは不可能かもしれません
。しかし、礒谷療法のエッセンスは十分獲得できることと思います。股関節整体の考え方、あるいは礒谷手技のノウハウを理解することはできるはずです。
先生方の持っていらっしゃる手技に礒谷療法の手技を加えていただければ大きな成果を得ることができると考えています。
ジャパン柔道整復師会とは柔道整復師の先生方が2000人以上加盟している全国組織です。柔道整復師の先生方の保険業務の手伝い、経営戦略、法的知識の啓蒙など多種の活動を行っている組織ですので、興味がある方は、ジャパン柔道整復師会までご連絡ください。
今回の礒谷療法セミナーは「ジャパン柔道整復師会」が主催ですので、講演会参加のお申し込みは「ジャパン柔道整復師会」宛にお願いします。
下記に、ジャパン柔道整復師会が今回の「礒谷セミナー」のための「案内」を添付しましたので、それを参考にしてください。
仙台セミナーは 12月9日 14時~17時
開催場所 「エル・ソーラ先代」
大阪セミナーは 12月16日 13時30分~16時30分
開催場所 「新大阪丸ビル新館」
東京セミナーは 11月11日13時30分~16時30分
開催場所 「中央大学駿河台記念館」
で行います。興味のある方はジャパン柔道整復師会までご連絡ください。
プロの先生方のご参加をお待ちしております。
( ジャパン柔道整復師会の案内は下記に )
2012年10月7日、第12回目の「無料講演・施術会」が、東京・中野の礒谷療法総本部で開催されました。
前回の「無料講演・施術会」は2012年2月、4月と連続して開かれていますが、今回は半年ぶりとなってしまいました。
この間、酷暑ということもあったのですが、専門家の先生たちの要望に応えることに忙殺されていたという事情もあります。日本国内だけでなく、台湾や北京など中国本土での「講演・セミナー」活動が目白押しでした。そのため、無料施術会まで手が回らないというのが実情だったのです。
しかし、夏の間にも「無料施術会を開いて欲しい」との要望が多く、「涼しくなったら開きます」と答えていました。
そして、ようやく実現したのが今回の無料施術会です。 私どもが開催する「無料施術会」は無料ですし、誰でも気楽に参加できる会ですので、今回参加できなかった方も、近いうちに次回を開催する予定ですので、その節はぜひご参加ください。
今回の「無料講演・施術会」も最初は、礒谷院長の簡単な「礒谷理論講演」から始まりました。
次いで、実際の症状と「股関節の転位状況」との関連性の解説があったのですが、実例に即した分かりやすい例を多用したので参加者はおおいに納得したようでした。礒谷院長も、参加者は一般の方々ということを意識し、“難しい理論”を極力避けて“分かりやすさ”を全面に打ち出していました。
施術の前に、礒谷院長から「体の痛みが施術で治ったら大声で知らせてくださいね」という発言があり、会場は一気に和みます。会は最初からはリラックスムード満開。会が進むにつれ、笑い声が絶えない施術会になりました。
とはいえ、参加者の中には、遠く大阪や長野からの方もおられ、笑いの中にも“真剣ムード”は充満しています。参加者一人一人に真剣に対応する礒谷院長も、冗談を言いながらも真剣モードいっぱいの施術会でした。
今回の「無料講演・施術会」は最終的に8人の参加者となりました。
私たちは「無料講演・施術会」の参加人員は10人程度に収めることが必要だと考えており、今回も10人で締め切りました。しかし前日になり、遠方からの参加者が来場することができなくなり、最終的には8人ということになりました。
私たちが過去に開催した「無料講演・施術会」では最小人数でしたが、これが結果的には参加者に密着した、参加者にとっては内容の濃い施術会になりました。私たちは過去の経験から、参加して戴いた方々に礒谷療法を理解していただくためには、参加人員は10人程度が適当と考えていますが、このことを再確認した会となりました。
礒谷院長の考えとしては、充実した「講演・施術会」にするためには、参加者一人一人の“顔”が見えることが大事としています。
数をこなすだけ、“施術”を行っただけ、ということに終わらせたくはないからなのです。今回の無料施術会の“充実ぶり”も、この基本的スタンスの賜物だと考えていますので、今後も“少人数”にこだわっていきたいと考えています。
今回は、参加者がすくないこともあり、ゆったりとした内容の濃い施術を行うことができました。そのため一人一人に時間をかけた施術を行えたことは当然としても、質問や“悩み”などもじっくり聞くことができました。「自己矯正法」や「ひも縛り」なども指導でき、充実した施術会になったと考えています。
「あっ、痛みが消えた」と施術を終えた参加者の一人が言った時、会場の雰囲気はさらに盛り上がりました。「うそー」や「おぉー」という何とも言えないため息、歓声が上がり、会場は驚きの声の連続です。
次に施術を行った参加者が「ウソみたい。私も痛みが消えた」と言った時には、会場は一挙にヒートアップ。驚きの声に包まれ、参加者は笑顔で大喜びです。
この瞬間こそが、私たち礒谷療法スタッフにとってもっとも嬉しい時ですし、参加者一人一人に密着した施術会だからこそ味わえる喜びなのかもしれません。
今回の会の参加者の多くは、礒谷療法を“ある程度”ご存じの方々でした。しかし中には礒谷療法に対して“半信半疑”の方もいらっしゃいました。このような方が、礒谷療法を実際に受けられて、その効果を実感した瞬間の驚きを目の当たりにした時、失礼な言い方になるかもしれませんが、私たち礒谷療法スタッフの喜びとなります。
ある方は言いました。「実は全然期待しないで参加したのですよ」。ところが、試しに施術を受けてみると、その驚くべき効果にビックリ。すぐさま正規の施術を受けるため、予約をしていきました。
痛くて首を曲げることができなかったのが首が回るようになった人、日常的に正座ができなかったが正座できるようになった、腰の痛みが取れた人がいたりと、今回も礒谷療法の面目躍如のシーンは多く見られ、何度か会場は驚きの声に包まれました。
何よりも、痛みや苦しみから解放された参加者の嬉しそうな顔をみることができたこの瞬間こそが、「会を開いて良かった」と感じるときなのです。
礒谷療法の基本理念は、きれいごとのようですが、多くの方々の「痛みや苦しみ」を少しでも軽減し、できれば完治できる手助けをしたいということです。そのために、今回のような「無料講演・施術会」を開催しているわけです。
礒谷療法とは、対症療法ではなく根本療法です。つまりは日常生活改善の大切さを理念とする療法なのです。礒谷療法を知ることにより、誰でも“自力で”健康を保持できるはずなのです。このことを多くの方に知ってもらいたいとの気持ちで始めたこの会ですが、逆に多くのことを参加者の皆様から教えて戴いてきました。
患者さんの苦しみ、悩みに正面から向き合うこと、それこそがもっとも重要だと気づかされたのでした。患者さんに真摯に向き合い、共に体調を改善していくことがもっとも大事であることをも教えられた気がします。
その意味では、この「無料講演・施術会」は私たち礒谷療法総本部にとっても意義ある会になっています。今までの経験を生かし、参加者一人一人と向き合う、「良い会」を今後も続けていきたいと考えています。
今回の施術会は少人数ということもあり、充実した、中身の濃い施術会になったと考えています。参加者の方々とも、以前に増したスキンシップが取れたのではないかと思います。
今回の施術会は盛り上がり、参加者の方にも喜んでいただけたと思いますが、毎回施術会を行って感じることは、私自身もおおいに刺激を受け、“教えられる”ということです。そのことが、新たな試みを展開する励みになっていると改めて感じました。
参加者の方々の喜んだ顔、感謝の言葉に接すると「やって良かった」との思いを強く感じますし、また新たな“闘志”が沸き起こるのです。
施術の見せ方、講演の話し方など反省も多く、いっそうの工夫は必要でしょうが、それでも回を重ねるに連れ、「一人でも多くの方の苦しみを救いたい」という願いはますます強くなってきていることを実感します。「講演・施術会」を行うごとに、早くも次回の「講演・施術会」への意欲が沸き上がってきます。
このような施術会の助手を勤めるのは3度目ですので、自分なりのテーマをもって臨みました。施術会の雰囲気に慣れてきたこともあり、今回は会場の参加者の方々の“要望”を肌で感じることができました。
施術会の流れや、会の運営そのものにも目がいくようになりましたし、施術も自分のペースで行うことができました。もちろん、反省する点も多いのですが、過去の施術会よりも余裕を持って施術できたのかなと感じています。
今回の私自身のテーマは、通常の一対一の施術を行いながら、他の参加者にも目を配るというものでした。つまり、一人の方を施術しながら、参加者全員を施術するような意識をもつことでした。完璧に上手くいったとはいえませんが、何となくコツを掴めた気がします。
今回の施術会は盛り上がりましたし、私自身もいつもとは違う緊張感を持つことができ刺激になりましたし、日常の施術にもプラスになると思います。
多くの参加者が喜んでくれたことは“礒谷療法の実力”ではないかと考えています。今後も、より充実した施術会を展開するためのお手伝いができたらと思います。
昨年(2011年)は全国各地で計4回開催された「ジャパン柔道整復師会」主催の「礒谷療法セミナー」が今年も実施されます。
昨年は、東京・仙台・大阪の3都市で開催され、好評を得ましたので、それに気を良くして今年も開催が決定されました。その様子は礒谷療法総本部ホームページで詳しく紹介しておりますので、興味がある方はご一読ください。
今年はまず東京で先行します(詳しい日程・開催場所などは後述)が、順次仙台・大阪でも開催する予定になっております。
今回のセミナーは、主催がジャパン柔道整復師会ということでも分かると思いますが、柔道整復師の先生方を主な対象としたセミナーです。ですが、昨年の実績を見てみますと、柔整の先生方だけでなく、鍼灸の先生、整体の先生なども多く参加されています。
より良い施術・施療を目指し、整体の現場で日々試行錯誤をしていらっしゃる施療家の先生方が多数参加されたということだと考えています。
講習会の内容も、施療現場で活躍していらっしゃる専門家の先生方に対応するためのプログラムを用意しております。礒谷療法独自の「股関節整体」は必ずや先生方の手技に好影響を与えることと確信しております。
講習時間は半日と短いですが、70有余年の伝統を誇る「礒谷療法」の神髄を余すことなく伝授します。わずか3時間のセミナーですので、正直に申し上げますと、礒谷療法の全てを理解することは不可能だと思います。
しかし、礒谷療法のエッセンスは十分獲得できることと思います。股関節整体の考え方、あるいは礒谷手技のノウハウを理解することはできるはずです
先生方の持っていらっしゃる手技に礒谷療法の手技を加えていただければ大きな成果を得ることができると考えています。
ジャパン柔道整復師会とは柔道整復整体院が300軒以上加盟している全国組織です。柔道整復師の先生方の保険業務の手伝い、経営戦略、法的知識の啓蒙など多種の活動を行っている組織ですので、興味がある方は、ジャパン柔道整復師会までご連絡ください。
今回の礒谷療法セミナーは「ジャパン柔道整復師会」にお申し込みください。
下記に、ジャパン柔道整復師会が今回の「礒谷セミナー」のための「案内」を添付しておきますので、それを参考にしてください。
東京セミナーは 11月11日13時30分~16時30分
仙台セミナーは 12月9日
大阪セミナーは 2月16日
を予定しております。
開催会場などは未定ですが、興味のある方はジャパン柔道整復師会までご連絡ください。
プロの先生方のご参加をお待ちしております。
磯谷療法総本部では、1年に数回、過去3年で10回以上の「無料講習・施術会」を開催してきました。今年も2月、4月と連続して開催し、多数の参加者から好評を得ています。
前回の施術会後も「次はいつ開くのか?」という問い合わせを数多くいただいたのですが、猛暑ということもあり、また当方の都合なのですが、台湾・北京など海外での講演会・セミナーを連続して行ったため、ご要望に応えることができませんでした。
また10月末には、再び台湾での「礒谷療法セミナー」が予定されていますし、国内でも仙台・東京・大阪などでの連続セミナーも計画されています。このようなスケジュールですので、「無料講演会・施術会」開催の予定が立ちませんでした。
しかし、礒谷療法総本部院長・礒谷圭秀院長の強い希望により、多くの方の要望が多い「無料講演会・施術会」を急遽開催することになりました。開催までの時間はあまりありませんが、礒谷療法の施術を無料で受けるチャンスですので、腰痛や体調不良で悩んでいる方は、ぜひ気楽にご参加ください。
礒谷療法総本部では無料施術会を定期的に開催していまして、この4年間で10数回を数えました。どのような経緯で無料施術会が開かれたかを簡単に説明します。
礒谷療法総本部は精力的に、香港・台湾・韓国・マレーシア・中国などで講演会・施療実演会を行っています。礒谷療法の海外普及のためであり、また海外からの強い要望があったからでもあります。
それを知った多くの方々が「どうして日本ではやってくれないのか」「私たちも参加したい」「気楽に見学できるのか」などの問い合わせが多数ありました。
礒谷療法総本部でも“礒谷療法の普及”という観点から、日本各地でのセミナー開催を積極的に取り組んできましたが、足元の東京で、一般の方への普及活動は必要と考えながらも、日常的な業務に忙殺され実施することがなかなか困難な状況でした。
しかし、多くの方々の要望に応えようと決意し、2008年に思い切って開催したのが最初です。
無料講習・施術会は礒谷療法総本部・礒谷圭秀院長が自ら施術します。一般の方に礒谷療法を理解してもらうのが目的ですから、講演は短めに施術を中心に行います。
「礒谷療法とは何か」「自分の体を自分でチェックする方法」日常生活の注意点」 「自分の体を自分で治す」「急激な痛み・体の変調を治す方法」など分かりやすい内容を予定しています。疑問がある方は遠慮なく、質問してください。
当日、会場にいらした方の中から、希望者を実際に施術します(もちろん無料)。
出来る限り多くの方を施術したいと考えています。10数回の無料施術会の経験からすると、希望者全員を施術できると思います。当無料施術会の特長は、参加者全員にできる限り時間をかけ「どのような症状だったのか」「行った施術により、どこの部位が改善できたのか」をていねいに説明します。今回は特に、来場者の個別の症状に“対応”していきたいと考えています。
礒谷式力学療法総本部院長・礒谷圭秀が、講演・施術を行います。
講演、執筆、治療院での施術と多忙な院長・礒谷圭秀ですが、「多くの方にお目にかかって直接お話し、施術したい」との強い要望により、施術も院長指導の元行います。
過去の施術会は常に多くの方々が参加を希望されています。今回も参加希望者は多数と予測されますので、事前に参加希望の方は「申し込み」をしていただきたいと考えております。
広い会場で大勢を集め講演を行うという方式は“合理的”ではありますが、実際には一人一人の方々とコミュニケーションを取ることは無理、というのが院長の考えです。
今回は特に、「来場者の症状に合わせた施術」をテーマにしたいと考えていますので、来場者人数は10人程度に絞りたいと考えています。
希望者はお早めに礒谷療法総本部までご連絡ください。
参加希望者は氏名・連絡先などを明記してメール、手紙、FAXで申し込み下さい。
複数名での参加希望者の方は、参加希望人数もお書き下さい。
申し込み先は下記になります。
・メール:isogaitherapy@hotmail.com
・郵便:〒164-0001 東京都中野区中野2-11-2 サン中野マンション6階
・電話:03-3384-1549
・FAX:03-3382-8285
2012年10月7日(日曜日)
午後1時~4時(受付開始は12時30分)
開催まであまり時間がありませんうえに、すでに何人か参加希望者がいます。
参加人数は10人程度に絞り、きめ細かやかな施療会にしたいと考えていますので、 参加希望の方はなるべくお早めにご連絡をください。
「礒谷式力学療法総本部」
中野区中野2-11-2 サン中野マンション6階
めったにない機会ですので、ご気軽にご参加ください。体調不良に悩む人、腰痛・肩凝り・胃腸障害に苦しむ人には驚くべき「発見」があることは保証します。「お試し」の気分で気軽にご参加ください。
礒谷療法では、過去10数回の経験の上に立ち、今回の無料施術会を企画しております。
参加者一人一人の悩み、疑問にていねいに答えるきめ細かな「講演・施術会」をとくに今回の目的にしています。
前回もそうでしたが、参加者の方々からは「これほど施術をやっていただけるとは」とか「家庭的で気楽な会だった」とかの声がありました。
今回は特に、出来る限り少人数で、きめ細かい「無料講習・施術会」にしたいと考えていますので、楽しみにしていてください。参加希望の方は、お早めにお申し込みください。
2012年7月20日~22日の3日間、中国・北京で、中国全土から整体医療従事者を集めた「脊柱健康医学技術交流大会」が開催されました。
この大会は、中国整体を含めた中国医療実践者を対象とする整体専門家の講演会で、中国全土だけでなく、台湾・マレーシア・シンガポールなどから約800人が参加した大規模なものでした。
大会には、中国政府保険省の高官や北京大学の教授なども来賓として招かれ、大会に華を添えていました。
講演者は、自然医学の分野で実績が認められた世界各国の「健康医学実践者」で15名を数えました。
そのほとんどは、地元中国の自然医学実践者でしたが、日本代表として「礒谷式礒谷療法」総本部の礒谷圭秀院長が招待されました。
会場は「北京温泉ホテル国際会議センター」の大ホール。
20日は、大会関係者を集めたコンベンションが行われ、なごやかな技術交流の場となりました。
21日、いよいよ大会初日です。
イの一番に、私たち礒谷療法が紹介され、礒谷院長の講演が開始されました。
礒谷理論の解説、実績などをスライドを使用して講演したのですが、通訳というハンデがありながら、会場内には驚きの声があふれます。
中国整体とはまったく違うアプローチで人体に迫る礒谷療法は、中国整体実践者には新鮮な感動を与えたことを確信しました。
さらに質疑応答の時間になると、会場内はボルテージが上がります。
会場の後方にいた人も前方に乗り出してきて次々に質問を浴びせます。専門家とは思えぬ初歩的な質問もあったのですが、このことによっても中国整体界にとって“礒谷療法”がいかに斬新であったかが分かりました。
少し自慢めいてしまうかもしれませんが、当初私たちはこの大会への参加はあまり乗り気ではありませんでした。と言うのは、7月7日~9日に台湾で「礒谷セミナー」などを開催していますので、日程的にはきつかったからです。
しかし、大会主催者の強い希望で参加を決定したのですが、その言葉はこうでした。
「中国本土の人は“礒谷療法”を知りません。紹介すれば大きな衝撃を与えることになると思います」
韓国・台湾・マレーシア・香港・シンガポールなどの東アジアでは、それなりに知られている礒谷療法ですが、中国本土では残念ながら今までほとんど活動実績がありませんでした。そのこともあり、今回は思い切って北京まで行ったのですが、自負するわけではありませんが、大きな成果(?)をあげたのではないかと考えています。
「礒谷療法セミナー」を開催してほしいという幾つかのオファーもいただきました。近い将来、単独で「礒谷療法セミナー北京開催」というニュースをご報告できるかもしれません。
「礒谷療法講演会」は当初は1時間の予定でしたが、予定を大幅に超過し1時間半も行われました。講演会終了後も礒谷院長の元には多くの中国人参加者が集まり、質疑応答が繰り広げられました。
それが一段落した後、ある参加者が「私の子供の足が左右長さが違うのです」と訴えてきました。そこで礒谷院長はいつもの調子で「分かった。診てあげましょう」と即断です。“一人でも多くの人を救いたい”と日ごろから言っている礒谷院長らしいのですが、肝心の診療場所がありません。
しかし何とかホテルの一室を確保して(大会参加者の宿泊している部屋でした)、診療することになりました。
いざ診療を始めようとして驚きました。
部屋には、礒谷療法の施術を見学したいと15人以上の人が押し寄せたのです。宣伝はもちろん、告知もしていないのに、知らないうちに多くの人が集まり、部屋は立錐の余地もありません。
それでも礒谷施術を実践したのですが、カメラ・ビデオはを持ち込んだ参加者の熱気に圧倒される思いでした。多くの人は礒谷療法に初めて触れたようで、施術の一々に質問が飛び、ていねいに答えると、納得の感嘆の声が上がりました。
「北京に来て良かった」としみじみ感じた瞬間です。
22日夕刻からは、お馴染みの中国式パーティーが開催されました。
中国スタイルとして、パーティーは付き物ですので、私たちも驚かないのですが、今回は特別に盛大に行われたようです。
ホテル大宴会場に設えられたパーティー会場は、舞台を中心にして約200人も参加する大規模なものでした。
礒谷院長始め礒谷療法スタッフは主賓として、舞台真ん前のテーブルが用意されています。大会主催者に次いで、真っ先に来賓挨拶をした礒谷院長の元には、次々とパーティー参加者が挨拶に現れます。中国語が分からない礒谷スタッフはてんやわんやの応対ですが、何とか対応します。
礒谷院長は何度か主賓として登壇し、パーティー参加者に日本代表として言葉をかけたり、賞状を授与する役目を担いました。
会食の合間には、歌・踊り・奇術・伝統芸能のショーが繰り広げられます。会場内は異常なハイテンションが広がり、パーティーとしては大盛り上がりでした。中国式といってしまえばその通りなのですが、日本では味わえない中国式歓迎会に少しびっくりしたことを付け加えておきます。
中国本土での初の礒谷療法紹介ということで、緊張のうちに出発しました。
講演時間はわずか1時間ということを最初に聞きましたので、そのために北京までと思っていたのですが、行ってみて良かったと思っています。
ホテル室内での“臨時施術会”もそうですが、1時間の講演(実際は1時間半)以上の多くの内容を含んだ訪中になったと思います。
礒谷療法への中国本土の人々の理解が深まり、さらに礒谷療法が発展できれば良いと考えています。訪中の間、北京では何十年振りの大雨に襲われ、移動に困難をきたしたこともありましたが、多くの方から「ぜひ礒谷療法セミナーを北京で開いてほしい」とのお話しもいただきました。実りのある訪中だったと確信しています。
礒谷療法スタッフとして同行しました。
施術の場では、大きな活躍はできませんでしたが、貴重な経験をしたと考えています。中国本土は台湾とは“人”も違うし、礒谷療法のアピールの仕方も違ってくるのだろうなと感じました。
中国は大きいですし、発展の勢いを強く感じました。それだけに新しい技術、例えば整体における礒谷療法などは、偏見もなく貪欲に吸収しようという意欲は尋常でありません。私たち礒谷療法スタッフも、この中国人の“前向きさ”に強く答えていく必要があると強く決意したのでした。
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