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2012年10月7日、第12回目の「無料講演・施術会」が、東京・中野の礒谷療法総本部で開催されました。
前回の「無料講演・施術会」は2012年2月、4月と連続して開かれていますが、今回は半年ぶりとなってしまいました。
この間、酷暑ということもあったのですが、専門家の先生たちの要望に応えることに忙殺されていたという事情もあります。日本国内だけでなく、台湾や北京など中国本土での「講演・セミナー」活動が目白押しでした。そのため、無料施術会まで手が回らないというのが実情だったのです。
しかし、夏の間にも「無料施術会を開いて欲しい」との要望が多く、「涼しくなったら開きます」と答えていました。
そして、ようやく実現したのが今回の無料施術会です。 私どもが開催する「無料施術会」は無料ですし、誰でも気楽に参加できる会ですので、今回参加できなかった方も、近いうちに次回を開催する予定ですので、その節はぜひご参加ください。
今回の「無料講演・施術会」も最初は、礒谷院長の簡単な「礒谷理論講演」から始まりました。
次いで、実際の症状と「股関節の転位状況」との関連性の解説があったのですが、実例に即した分かりやすい例を多用したので参加者はおおいに納得したようでした。礒谷院長も、参加者は一般の方々ということを意識し、“難しい理論”を極力避けて“分かりやすさ”を全面に打ち出していました。
施術の前に、礒谷院長から「体の痛みが施術で治ったら大声で知らせてくださいね」という発言があり、会場は一気に和みます。会は最初からはリラックスムード満開。会が進むにつれ、笑い声が絶えない施術会になりました。
とはいえ、参加者の中には、遠く大阪や長野からの方もおられ、笑いの中にも“真剣ムード”は充満しています。参加者一人一人に真剣に対応する礒谷院長も、冗談を言いながらも真剣モードいっぱいの施術会でした。
今回の「無料講演・施術会」は最終的に8人の参加者となりました。
私たちは「無料講演・施術会」の参加人員は10人程度に収めることが必要だと考えており、今回も10人で締め切りました。しかし前日になり、遠方からの参加者が来場することができなくなり、最終的には8人ということになりました。
私たちが過去に開催した「無料講演・施術会」では最小人数でしたが、これが結果的には参加者に密着した、参加者にとっては内容の濃い施術会になりました。私たちは過去の経験から、参加して戴いた方々に礒谷療法を理解していただくためには、参加人員は10人程度が適当と考えていますが、このことを再確認した会となりました。
礒谷院長の考えとしては、充実した「講演・施術会」にするためには、参加者一人一人の“顔”が見えることが大事としています。
数をこなすだけ、“施術”を行っただけ、ということに終わらせたくはないからなのです。今回の無料施術会の“充実ぶり”も、この基本的スタンスの賜物だと考えていますので、今後も“少人数”にこだわっていきたいと考えています。
今回は、参加者がすくないこともあり、ゆったりとした内容の濃い施術を行うことができました。そのため一人一人に時間をかけた施術を行えたことは当然としても、質問や“悩み”などもじっくり聞くことができました。「自己矯正法」や「ひも縛り」なども指導でき、充実した施術会になったと考えています。
「あっ、痛みが消えた」と施術を終えた参加者の一人が言った時、会場の雰囲気はさらに盛り上がりました。「うそー」や「おぉー」という何とも言えないため息、歓声が上がり、会場は驚きの声の連続です。
次に施術を行った参加者が「ウソみたい。私も痛みが消えた」と言った時には、会場は一挙にヒートアップ。驚きの声に包まれ、参加者は笑顔で大喜びです。
この瞬間こそが、私たち礒谷療法スタッフにとってもっとも嬉しい時ですし、参加者一人一人に密着した施術会だからこそ味わえる喜びなのかもしれません。
今回の会の参加者の多くは、礒谷療法を“ある程度”ご存じの方々でした。しかし中には礒谷療法に対して“半信半疑”の方もいらっしゃいました。このような方が、礒谷療法を実際に受けられて、その効果を実感した瞬間の驚きを目の当たりにした時、失礼な言い方になるかもしれませんが、私たち礒谷療法スタッフの喜びとなります。
ある方は言いました。「実は全然期待しないで参加したのですよ」。ところが、試しに施術を受けてみると、その驚くべき効果にビックリ。すぐさま正規の施術を受けるため、予約をしていきました。
痛くて首を曲げることができなかったのが首が回るようになった人、日常的に正座ができなかったが正座できるようになった、腰の痛みが取れた人がいたりと、今回も礒谷療法の面目躍如のシーンは多く見られ、何度か会場は驚きの声に包まれました。
何よりも、痛みや苦しみから解放された参加者の嬉しそうな顔をみることができたこの瞬間こそが、「会を開いて良かった」と感じるときなのです。
礒谷療法の基本理念は、きれいごとのようですが、多くの方々の「痛みや苦しみ」を少しでも軽減し、できれば完治できる手助けをしたいということです。そのために、今回のような「無料講演・施術会」を開催しているわけです。
礒谷療法とは、対症療法ではなく根本療法です。つまりは日常生活改善の大切さを理念とする療法なのです。礒谷療法を知ることにより、誰でも“自力で”健康を保持できるはずなのです。このことを多くの方に知ってもらいたいとの気持ちで始めたこの会ですが、逆に多くのことを参加者の皆様から教えて戴いてきました。
患者さんの苦しみ、悩みに正面から向き合うこと、それこそがもっとも重要だと気づかされたのでした。患者さんに真摯に向き合い、共に体調を改善していくことがもっとも大事であることをも教えられた気がします。
その意味では、この「無料講演・施術会」は私たち礒谷療法総本部にとっても意義ある会になっています。今までの経験を生かし、参加者一人一人と向き合う、「良い会」を今後も続けていきたいと考えています。
今回の施術会は少人数ということもあり、充実した、中身の濃い施術会になったと考えています。参加者の方々とも、以前に増したスキンシップが取れたのではないかと思います。
今回の施術会は盛り上がり、参加者の方にも喜んでいただけたと思いますが、毎回施術会を行って感じることは、私自身もおおいに刺激を受け、“教えられる”ということです。そのことが、新たな試みを展開する励みになっていると改めて感じました。
参加者の方々の喜んだ顔、感謝の言葉に接すると「やって良かった」との思いを強く感じますし、また新たな“闘志”が沸き起こるのです。
施術の見せ方、講演の話し方など反省も多く、いっそうの工夫は必要でしょうが、それでも回を重ねるに連れ、「一人でも多くの方の苦しみを救いたい」という願いはますます強くなってきていることを実感します。「講演・施術会」を行うごとに、早くも次回の「講演・施術会」への意欲が沸き上がってきます。
このような施術会の助手を勤めるのは3度目ですので、自分なりのテーマをもって臨みました。施術会の雰囲気に慣れてきたこともあり、今回は会場の参加者の方々の“要望”を肌で感じることができました。
施術会の流れや、会の運営そのものにも目がいくようになりましたし、施術も自分のペースで行うことができました。もちろん、反省する点も多いのですが、過去の施術会よりも余裕を持って施術できたのかなと感じています。
今回の私自身のテーマは、通常の一対一の施術を行いながら、他の参加者にも目を配るというものでした。つまり、一人の方を施術しながら、参加者全員を施術するような意識をもつことでした。完璧に上手くいったとはいえませんが、何となくコツを掴めた気がします。
今回の施術会は盛り上がりましたし、私自身もいつもとは違う緊張感を持つことができ刺激になりましたし、日常の施術にもプラスになると思います。
多くの参加者が喜んでくれたことは“礒谷療法の実力”ではないかと考えています。今後も、より充実した施術会を展開するためのお手伝いができたらと思います。
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